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冷蔵庫収納のコツ
今回は冷蔵庫にフォーカスしたお話をしたいと思います。
意外と知らない冷蔵庫の整理収納方法やコツ
あ、賞味期限切れてた、、まだ残っていたのにまた買ってしまった、、
などなどよくやってしまいませんか?
冷蔵庫という限られたスペースの中で、
効率の良い「収納のコツ」や「正しい保存の仕方」を覚えてスッキリ生活を目指しましょう。
Step1
まずは把握をすること
中学生の時に習った5W1Hって覚えていますか?
その中の4つを使います。
What(何が)
Where(どこに)
When(いつまで)
How(どのくらい)
冷蔵庫の中にあるもののほとんどは、賞味期限が存在します。
小さな調味料などたくさんのものが入り交じっています。
”見える化”をすることで中のモノを把握する。
これがスッキリの第一歩です‼
STEP2
定位置を決める
整理収納の考え方で共通している”散らからないコツ“
それは、、、「使ったら元の位置に戻す」
そのたった一つのポイントを意識する事でグッと散らかりにくくなります。
棚や、ドアポケットの中に定位置を作ってあげると、見た目も電気代も省エネになりますよ。
定位置を決めるコツ
・ドアポケットは温度が上昇しやすいので、卵は棚に。
・自分の取りやすい高さなど定位置を決めてあげる。
STEP3
見た目を揃える(外からの見た目)
使い易い整った綺麗な冷蔵庫を印象つけるのは、やはり開けた瞬間の第一印象。
あっ整っているな!と思わせるコツ
・調味料は同じ容器に移し替えて揃える
・ソースや醤油などは牛乳パックを加工してラベリング。ポケットにピッタリ収まります。
同じサイズの容器などは100均などで大量に揃いますので最初だけ入れ物を合わせる事で印象がグッと変わります‼
STEP4
食材を小分けにする(使いやすさ)
スペースを取りがちな冷凍庫内。
ラップで一人分など一回に使う量を小分けに収納する事で、その日使いたい分だけ解凍できるので便利ですよ。
食材がくっついてしまう事の予防や、ラップに日付を書いておけばロスも減らせます。
また、小分けにしてたくさん詰める事で冷凍庫は節電効果が上がります‼
番外編
○ちょっと取りにくい上の収納棚や冷蔵庫の奥のモノたち。
そんな時にオススメなのは取っ手付きの収納ケースやメッシュバスケット。
ケースごと引き出し使うので小さな調味料や、小分けにしたオカズのジップロックなどなど
ケースに何が入っているのかラベリングすると使い勝手がUPします。
○作りすぎてしまった!今日の残り物達!
収納計画をする際に、今日の残り物置き場をゴールデンゾーン(見やすいところ)にお鍋1つ分位のスペースを確保しておくと、
次の日にそのまま調理できるなどメリットも!
冷蔵庫スペースは冷凍と違い、なるべく詰め込まないことが節電のコツになります♪