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家事が2割ラクになる‼ 最新食洗機の驚きの機能‼

食洗機を物入れにしてませんか?

 

キッチンにビルトインして食洗機を付けたのに、様々な理由で使用していない人が多いみたい。

 

 

≪使わない理由≫

 

・手で洗った方が早い

・1時間以上も待たないと、食器が使えない

・なんか不衛生

・入れ方を考えないと全然入らない。それがストレス

・食べかすを取り除くのが嫌

・いちいち食洗機にセットしている間に、手洗いできちゃう

・電気代が安い深夜に動かしたいけど、そこまで放置していたら汚れがこびり付きそう

・予洗いするなら、そのまま洗っちゃった方が早い

・音がうるさい

 

使わない理由はこんなところでしょうか。

 

もちろん、少量の食器なら手で洗った方が早いです。

しかし、そもそも日本とヨーロッパでは「食洗機」というものの概念が異なります。

 

日本では、マイ箸、マイ食器のため、一回の食事事にお皿を洗います。

しかし、ヨーロッパでは毎食食べたものを、夜いっぺんに食洗機で洗ってしまいます。

 

Mieleというドイツのブランドの食洗機を使用した場合、一回の消費水量はなんと6.5ℓです。

(※センサーウォッシュ/自動プログラムを使用した場合)

 

 

2ℓのペットボトル×3本と1/4です。

想像してみてください。

この量で3食分の食器を洗うことが出来ますか?

 

正直、手洗いでは難しいはずです。。

 

汚れが落ちなさそうという点でも、違いがあります。

 

日本製の場合、乾燥は強いが、洗いに弱い

洗いに弱いため、予洗いをして汚れを落としてから入れないといけないわけです。

 

しかしヨーロッパ製の場合、洗いは強いが、乾燥に弱い

洗いが強いため、予洗いなしで入れます。

食洗機本体に汚れ感知センサーがあるため、予洗いしてしまうと、汚れていないものと判断してしまうんです。

 

ですので、海外製の場合は、汚れが付いた状態で入れ込まないといけないのです。

基本的にエコを重視しているため、わざわざヒーターを使って乾燥させたりはしません。

寝ている間に洗い終わるため、朝起きるころまでには乾いているでしょ!という考え方なんです。

 

そもそもの食洗機の作りが違うということです。

 

 

これは弊社ショールームにある食洗器です。

海外製の食洗機は大きいもので14人分のお皿が入ります。

そのため、毎食洗わなくても、一度で済んでしまうんです。

 

知らないと驚きですよね。

 

作業音も驚くほど静かです。

動いていても気が付かないほど。

通常モードでそれだけ静かなのに、さらに機能としてサイレントモードが備わっているんです。

食洗機の横で寝れるっていうのが売りみたいですよ。

 

それだけ静かであれば、夜中に動いていても気にならないですよね。

 

 

百聞は一見に如かず‼

実際にやってみましょう‼

 

酢豚をお昼に食べました!

 

 

食べ終わったら、当然こんな状態になりますよね。

日本の食洗機の場合、この状態から予洗いをして、全て落としてから食洗機に入れますが…

 

 

このくらい汚れていても、全然問題ありません‼

思い切って入れちゃいましょう‼

 

これで夜12時まで放置します。

 

 

終了すると、このように自動で開きます。

これは、予熱の力を利用して、水分を蒸発させ、乾燥させる方法です。

わざわざヒーターで乾燥させず、自然の力を利用して乾かします。

 

 

予洗いなしで、このように綺麗になりました。

驚きじゃないですか?

 

 

最後に、下のフィルターを外し、洗うだけ。

サッと流すだけでほとんどの汚れが取れます。

 

嘘じゃないですよ‼

実際にきちんと洗えるのか、お客様へオススメできる商品なのか、

それを確かめるべく、日々いろんなものを洗っています。

 

 

正直、お米のデンプンが固まってしまうと、あまり綺麗にとれませんが、少しシンクで水につけたあと、最後に投入すれば問題ありません。

 

「嘘だぁ~(ーー゛)」

 

と思っているようでしたら、ショールームまで試しに来てください‼

実際に動かせる食洗機が3台ありますので、是非‼

洗い終わるまで時間かかっちゃいますけどね…(^-^;

 

毎日使うものは、実際に体験していただいた方が良いと思うんです。

使い勝手って見ただけでは分からないですから。

 

毎日の生活習慣を思い浮かべながら、行動してみる。

そうすることで、使いやすいアイテムが見つかるかもしれません。

 

楽できることは、ラクしましょ‼

 

毎日のちょっと時間も、気が付くと膨大な時間になっているものです

浮いた時間で、家族と過ごしたり、自分の時間を作ったり

 

奥さまにも、旦那さまにも、お子さまにも、お財布にも、地球にも優しいんですよ。