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ちゃんと祝えてますか？
早いもので、もう9月も折り返しに近づいてきましたね。
9月１７日は「敬老の日」
敬老の日とは、字のごとく、
高齢者を労い長寿を祝う日です。
みなさんは、「敬老の日」に何をしてますか？
残念なことに、何もお祝いをしていないという人が半数‼
せっかくその日は祝日になっているのですから、家族でお祝いをしませんか？
些細なことでも、おじいちゃんおばあちゃんは嬉しいものですよ。
①プレゼントを贈る
プレゼントをもらうことはあっても、おじいちゃんおばあちゃんにあげることって、
普段の生活ではめったにないことですよね。
一年に一度くらい、二人のことを考えて、趣味などに合うものを贈ってみてはいかがですか。
②電話をかける
普段なかなか忙しくて、電話することがないと思います。
ですが、子供や孫の声は、何よりも嬉しいはずです。
お花やプレゼントを贈るのとは別に、「敬老の日おめでとう。プレゼント贈ったから楽しみにしててね。」と
一言伝えてあげて下さい。プレゼントだけを贈るよりも数倍嬉しいと思いますよ。
③手紙を書く
最近では、メールでのやり取りが主流となり、なかなか手紙って書かないですよね。
でも、敬老の日くらい、紙とペンをとり、おじいちゃんおばあちゃんへの感謝の気持ちをしたためるのも素敵ですね。
家族の写真を添えて送れば、きっと喜んでくれるのでは。
④食事に行く
おじいちゃんおばあちゃんを招待して、一緒にお食事をするのもいいですね。
普段2人で食べている食事も、お子さんやお孫さんと一緒だとさらに美味しく感じるはずです。
家族の思い出話を聞きながら、ワイワイ食べるもの、お祝いの一つです。
⑤お手伝い
普段おじいちゃんおばあちゃんが出来なくて困っていることなどを聞いて、お手伝いするのも良いかもしれません。
力仕事や、高いところの掃除など、聞くと案外困っていることは多いと思いますよ。
今まで出来ていたことが出来なくなると、とっても気がかりになるものです。
お手伝いして、日々のもやもやを解消してあげましょう。
⑥旅行に行く
足腰が元気であれば、家族みんなで旅行するのも素敵ですね。
おじいちゃんおばあちゃんだけでは、遠出はできませんから、
こういう機会に温泉にでも連れてってあげるのも良いかもしれません。
お祝いの形は様々ですが、何よりも大切なことは、
おじいちゃんおばあちゃんのことを想うということです。
いつまでもそばに居てくれるわけではありません。
元気でいてくれることに感謝し、その想いを素直に伝えてあげましょう。
素直な気持ちが一番嬉しいはずです。
是非この日に、日々の感謝を伝えてみてはいかがでしょうか。
