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全館空調の家の住みごごち

みなさん、こんにちは!

今回は全館空調の家についてお話していきたいと思います。

全館空調ってみなさんご存知ですか?

エアコン1台(または2台)で家中の空調をまかなう方法です!

様々な方法や設備がありますが、

弊社の全館空調は”家庭用エアコン一台だけで家中の温度を快適に保つ”ことができるのです。

家のどこにいても、夏は冷房が利いて涼しく、冬は暖房が利いて暖かいのです。

 

さて、私たち家族は一昨年6月より、全館空調の家に住み始めました

住んでみて家族全員が思っていることを言うと、

”快適”

の一言につきます。

今回はこの全館空調についてお話ししていこうと思います。

 

 

①全館空調ってなに?

②全館空調の見た目って?

③実際に過ごしてみて

④まとめ

 

 

 

①全館空調ってなに?

 

エアコン1台(または2台)で家中の空調をまかなう方法です!

様々な方法や設備がありますが、

弊社では”家庭用エアコン一台だけで家中の温度を快適に保つ”ことができるのです。

家のどこにいても、夏は冷房が利いて涼しく、冬は暖房が利いて暖かいのです。

 

 

まずは全館空調のエアコンがどのように設置されていて、どこから風が出てくるのかを見てみてください。

下の写真の空調室の中に家庭用のエアコンが1台入っています。

我が家の場合は、2階の一角に空調室を設置しています。

 

この空調室から、家全体に夏は冷気、冬は暖気を送り出しています。

 

こちらは、1階の吹き出し口になります。

先ほどの空調室からの送り出されたエアコンの風がこちらから出てきます。

1階は床からエアコンの風が出てきます。手をかざしてみる爽やかな風が出ています。

 

こちらが2階の吹き出し口です。2階は天井に吹き出し口が付いています。

1階にも2階にも吹き出し口は、それぞれ6箇所ずつ付けることができます。

普段、家族が過ごすことの多いリビングはもちろんのこと、

洗面脱衣所や玄関そば、廊下などにも付けることが可能です。

そのおかげで、夏はリビングも寝室も子供部屋も廊下もどこに行っても涼しいのです。

真夏の地獄のような外の暑さから、玄関を開けて一歩、家に足を入れると家の中は

「あ~涼しい~」

と思わず口に出るほどなのです。

だからといって冷えすぎるわけでもないところが、また素晴らしいところで、

エアコン特有の手足の冷えやだるさみたいなものは一切ありませんでした。

心地よい温度で過ごすことができるのです。

 

 

 

②全館空調の見た目って?

 

良い点として、見た目がスッキリ綺麗ということが挙げられるでしょう!

各部屋にエアコンがなく、吹き出し口のみなので見た目がとてもスッキリです。

面倒なエアコンのお手入れも1台だけで済みます。

屋外に設置する室外機も、エアコンを何台も設置していれば、その数だけ置くことになりますが、

室外機も1台だけなので、外観もスッキリ見えます!

 

 

 

 

③実際に過ごしてみて

 

冬を過ごしていて一番快適だと感じることは、洗面所が暖かいということです。

以前は、お風呂に入るときに洗面脱衣所が寒くて、寒くて、凍えるようにお風呂に入っていたのですが、

それがまったくありません。

よく、冬場はヒートショックに気をつけなければといいますが、その心配もいらないでしょう。

そしてもう一つは、部屋干しの洗濯物がよく乾くということです。

冬の雨の日って洗濯物が困りませんか?

洋服は厚手の物ばかりだし、夏に比べると量も増えますよね?

ところが、部屋に干しておくと、濯物がよく乾きます。

雨の日はコインランドリーに行くのも億劫ですし、乾燥機にかけられない衣類もあります。

そうしたものが比較的早く乾いてくれるのは、とってもありがたいです。

 

このようにメリットも多いのですが、もちろんデメリットもあります。

家族一人ひとりの体感温度が違うということです。

その温度で暑いと感じる人もいれば、寒いと感じる人もいます。

ただ、その場合はその他の冷暖房機器と併用が可能です。

我が家の場合は、そういったことはなかったので、今後もエアコン1台で過ごして行けそうです。

 

もう一つが、冬場はやや乾燥するということです。

コンロはIHを使用しているため、冬場は加湿器の使用やお風呂場のドアを開けて湿気を移動させてあげることをおススメします。

 

 

 

④まとめ

 

これから、マイホームを建てる予定のある方は、ぜひ検討してみて下さいね。

コロナ渦でお家時間が長くなったからこそ、お家時間を快適に過ごすことができるといいですね✨