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9月1日は「防災の日」

 

平成という時代を振り返ると、自然災害が多かったという印象はないでしょうか。

昨年も「防災」についての記事を書きましたが、大事なので今年の最新版を。

実際に準備した方がよいもの等を載せていますので参考にしてください。

2018.08.29 up http://otsuka2.sakura.ne.jp/mainsite/2018/08/29/disasterprevention-earthquake-measures/

 

1.平成の地震の歴史

2.大事な決め事

2-1.いざというときの避難場所をどこにするのか

2-2.連絡が取れないときはどうするのか

2-3.防災バッグはどこにあるのか

2-4.緊急時どのような対応を取ればよいのか

2-5.災害時には何が必要か

3.まとめ

《平成の大災害》

1990年代

・雲仙普賢岳火砕流

・釧路沖地震

・北海道南西沖地震

・北海道東方沖地震

・三陸はるか沖地震

・兵庫県南部地震(阪神淡路大震災)

 

2000年代

・三宅島噴火

・鳥取県西部地震

・十勝沖地震

・新潟県中越地震

・福岡県西方沖地震

・能登半島地震

・新潟県中越沖地震

・茨城県沖地震

・岩手宮城内陸地震

・岩手県沿岸北部地震

・駿河湾地震

 

2010年代

・新燃岳噴火

・東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)

・長野県北部地震

・福島県浜通り地震

・広島市土砂災害

・御嶽山噴火

・熊本地震

・平成28年台風第7号、11号、9号、10号及び前線による大雨暴風

・大阪府北部地震

・西日本豪雨

・北海道担振東部地震

 

大きなものだけを振り返っても、平成の間だけでこんなにも多くの災害が出てきます。

災害直後はニュースなどでも報道され、連日災害に対する危険を痛感します。

 

しかし、残念なことに年月が経つにつれて、徐々に薄れていってしまいます。

また、「うちの所は大丈夫!」と根拠のない自信を持っている方もいらっしゃいます。

 

ですが、天災はいつ何時起こるか分かりません。

局地的な大雨でさえ、被害が大きくなりつつあります。

備えあれば憂いなしです。

 

大事な決め事

・いざというときの避難場所をどこにするのか

・連絡が取れないときはどうするのか

・防災バッグはどこにあるのか

・緊急時どのような対応を取ればよいのか

・災害時には何が必要か

 

 

まとめ

子供を含め、家族全員で話し合っておくことが非常に大切です。

常日頃から危機意識をもっていれば、いざというとき冷静にスムーズに動くことが出来ます。

今年は「防災の日」が日曜日にあたりますので、是非この日をいい機会とし、もう一度家族全員で話し合ってみましょう。