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お正月明けの不調に要注意!

 

年末年始は長期のお休みにより、生活時間が不規則になったり、

暴飲暴食により、免疫が下がり胃腸の不調が出やすい時期です。

 

免疫力が低下すると、あらゆる不調が現れます。

実は、

免疫力の7割は「腸」

にあるんです‼

 

つまり、腸内環境を整えることで、免疫力を上げることが出来るんです。

 

 

腸内環境が崩れると…

 

①「風邪」や「食中毒」にかかりやすくなる

②腸内で作られる「幸せホルモン」が減少し、うつ状態になりやすくなる

③腸内細菌が減り「肌荒れ」の原因になる

 

腸内環境を整えることで、年明けから軽快に動くことが出来ます。

 

 

 

では、年末年始にどのような「腸活」をすればよいのでしょうか。

 

①お正月だからといってリズムを崩さず、毎日の生活リズムを保つ

お正月だから~とダラダラせずに、毎日の生活リズムを大きく変えないようにしましょう。

せっかくのお休みなのに…と思ってしまうかもしれませんが、

同じ時間に起きて、きちんと朝ごはんを食べることで腸内環境の乱れを防ぐことが出来ます。

 

②お正月もバランスよく摂取する

お餅やおせちなども良いですが、腸活に大切な「食物繊維」や「発酵食品」も併せて摂るようにしましょう。

お雑煮の中には、根菜やお肉なども入っているので、腸活にはとても良いですよ。

 

③お酒の飲みすぎに注意

自分の体の体質に合った飲み方をしましょう。

お酒に強い方でも、毎日飲み続けるのは避けて、必ず「休肝日」を作るよう心がけましょう。

 

④寝正月にならないよう、適度な運動を行なう

ダラダラしたくなりますよね。

せっかくのお正月ですもんね。

その気持ちは痛いほど分かりますが、ぐーたらしていると、腸のぜん動運動が滞って、便秘になりやすくなります。

また、運動不足だと代謝が落ちてお正月太りになりやすくなります。

ウォーキングやテレビを観ながら足腰を動かすなど、軽い運動をするだけで腸の動きが良くなります。

 

 

お休みだからといって、ダラダラしすぎると、

返って本調子に戻すのに時間がかかってしまいます。

ただでさえ、仕事や学校が始まると思うだけで憂鬱になってしまうのに、

身体までだるおもだと、つらいですよね。

 

つらい休み明けにならないために、ぜひとも生活リズムを変えないよう努力してみてください。

ちなみに…

寝溜めはできませんので、休みだから長めに寝るってことはしないでくださいね。

 

それでは、素敵な年末年始になりますように☆