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台風が来る前に準備しておくべき7つのこと
台風24号が猛烈な勢力を保ったまま日本列島を縦断しようとしています。
昔は台風如きで何言ってるの?と笑われたかもしれませんが、
最近では台風によって甚大な被害をもたらされています。
では、台風が来る前に、できることはないのでしょうか。
≪台風が来る前に行なうこと‼≫
その1.窓ガラスの補強
今回の台風は猛烈な風が伴うといわれています。
その強風で窓ガラスが割れたりすると、家の中が水浸しになるだけでなく、飛び散ったガラスによってケガをする危険性があります。
強風で窓ガラスが割れても飛散しないように飛散防止フィルムなどを貼っておきましょう‼
また、カーテンを閉めておくことも非常に重要です。
その2.ベランダのものを片付ける
ベランダに植木鉢や物干し竿、洗濯ばさみなどがあると思います。
台風の強風で、それらのものが飛ばされ、窓ガラスを割るというケースが多くありますので、必ず台風が来る前に片づけましょう。
工事現場の足場が飛んでしまうほどの強風です。
何が飛んでもおかしくありません。
全て部屋の中に閉まっておいた方が安全です。
その3.雨戸を閉める
最近では雨戸が付いていないお宅もありますが、付いている場合は、扉がきちんと閉まるか、
ガタつきがないかどうか事前に確認しておきましょう。
その4.懐中電灯の準備
今回の台風で停電が予想されます。
非常灯の確認、スマートフォンのバッテリー確保が重要です。
その他にも、ツナ缶やバターなどでロウソクを作ることが可能です。
備蓄のためにも、ツナ缶やバターを用意しておくのも、いざというとに役に立つと思いますよ。
その5.食料を蓄える
万が一ライフラインが止まってしまった時のために、3日分の食糧を備蓄しておきましょう。
その際、電気だけでなく、ガスも止まっている可能性がありますので、
ガスコンロなども同時に用意しておくとよいでしょう。
また、水の供給もされなくなる可能性がありますので、飲料水は準備しておきましょう。
さらに、お風呂場にお水を溜めておくことをオススメします。
溜めておけばトイレなどに使用することが出来ます。
その6.浸水に備える
自分が住んでいる地域が浸水しやすい場所なのかどうか、まずはハザードマップで確認をしましょう。
万が一に備え、大事なものは早めに2階に避難させておきましょう。
その7.自転車や自動車は屋内に避難
屋外に車を止めている方は屋内の駐車場や貸しガレージなどに、台風が過ぎ去るまで避難させておくことをオススメします。
また、出来るだけ高台にある駐車場を選びましょう。
地下駐車場のなどや低い場所は、浸水した場合、水没の恐れがあります。
現在比較的穏やかな天候ですので、
動けるうちに準備をし、いざ台風が来たら、身の安全を第一に考え外へは出ないようにしましょう‼
何かお困りのことがございましたら、事務所までご連絡ください‼