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新生活を始める人必見!《不用品の捨て方》

 

捨て方が分からないから捨てられない…というもの、結構ありませんか?

そんな「捨てられないモノ」の処理方法をご紹介します。

 

 

☆長い間ストックしてあった缶詰

缶詰は保存期間が長いため、非常食としてストックしている人も多いのでは?

しかし、気が付いたころには賞味期限が…ということがありますよね。

古くなった缶詰は中身が飛び出してくる恐れがあるので、必ず窓を開けて換気扇を回してから作業しましょう。

中身は生ごみ、缶はよく洗って缶の分別として捨てましょう。

 

 

☆賞味期限の切れた調味料

缶詰同様、中身を出してから捨てましょう!

直接排水口に流すと、つまりの原因になるのでNG

必ずキッチンペーパーなどにしみ込ませてから、ボトルを洗い、地域の分別方法で捨てましょう。

 

 

☆中身が固まってしまったマニキュア

地域によっては、そのまま不燃ごみとして出せるところもあります。

そのまま捨てない場合は、必ず中身を出しましょう。

中身が固まってしまって出ない場合は、除光液を入れ、綿棒で混ぜると簡単にとることが出来ます。

 

 

☆金属のアクセサリー

本物の金やプラチナ、宝石は専門の業者などに出すと買い取ってくれます。

偽物の場合、金属が変色したり、劣化したりするので、

いらなくなったものは不燃ごみへ

今は、オークションサイトなどに簡単に出品ができるので、

保存状態が良いものは一度UPしてみても良いかもしれません。

 

 

DIYなどで余ったペンキ

意外と捨てるのに困ってそのまま…という方も多いのでは?

買うのは簡単だけど、捨てるのは意外と面倒なのがペンキ

大量に残っているものだと家庭ごみとして捨てるのは不可。

ペンキは薬品の為、産業廃棄物扱いになるので、自治体へ確認が必要です。

少量であれば、古新聞などに塗り広げて、乾燥させてから可燃ごみに出しましょう。

大量に余っている場合は、もう一品DIYで作るのもアリですね!

 

 

☆古くなった香水

スプレーと瓶が金属で固定されているものは、

ニッパーなどで切り込みを入れ、ペンチで剥がすように取ります。

中身はペーパーを入れた袋に移しましょう。

結構きついニオイが充満するので、移し替える際は外で行なうのがオススメ

 

 

☆使わなくなった刃物

包丁やカッターなど鋭利な刃物を捨てる際は注意が必要です。

新聞紙などに包んでから、不燃ごみとして捨てましょう。

ただし、地域によってはそれ以外のルールもあるので、事前に確認しましょう。

 

 

☆金具のついたバッグ

肩ひもやファスナーなどに金属が付いているものは、捨てる前に分別する必要があります。

ハサミで切るなどして金属は全て外します。

バッグ本体は可燃ごみ、金属部分は地域の分別方法で捨てましょう。

こちらも、状態が綺麗であればオークションサイトなどで出店してみるのも一つの手ですよ。

 

 

一つ一つ見ていくと、面倒くさいなぁと思ってしまうかもしれませんが、

長期にわたって放置しておいてもいいことはありません。

もういらないなと思った時が捨て時です‼

 

そろそろ暖かく過ごしやすい季節になってきたので、

是非この機会に溜まった不用品を片付けて、清々しい気分で新しい季節を始めてみませんか。