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エアコンにプラスONEアイテムで快適空間
今年は本当に暑さが厳しいですね(>_<)
過去最高気温を記録する地域があったり、熱中症で亡くなってしまう方がいらっしゃったり、
体調を崩す方のニュースが毎日のように流れています。
エアコンを使わずに過ごすことが難しくなっていますね。
ただ毎日エアコンも体調が気になりますね…。
上手に使わないと、足や肩、体が冷えてしまって体がだるーくなってしまったり、
喉をやられて風邪をひいてしまったりしますね(>_<)
私だけでしょうか?
エアコンの温度調節って難しくないですか?
寒いなと思って温度を上げると暑かったり、下げるとまた寒い・・・。
風向きも直接、冷風があたると冷えすぎてしまったり(>_<)
調節がなかなか難しいですね。
それと気になるのがこの時期の電気代!!
夏場と冬場は電気代の請求を見るのがちょっと怖いような気がします。
そんな不満をエアコンにもう一つアイテムを追加するだけで快適な温度の空間ができたり、
電気代の節約になるんです♪
そのアイテムとは・・・
サーキュレータ―です。
これなら扇風機で代用できるんじゃないの?と思いがちですが・・・
サーキュレーターと扇風機は別物なんです。
扇風機は人が涼をとるため広範囲に幅広く届く風を起こすもので、
サーキュレーターは空気を循環させるため広範囲に広がらず、直接的で遠くまで届くのが特徴です。
さらに、サーキュレーターは首振り角度が90度まで曲がります。つまり真上を向くということです。
大まかな違いはこのようなものです。
冷房から出る冷気は部屋の下に溜まってしまいます。
冷房によって足元が冷えてしまうことの原因はこのようなことからです。
足元は寒いのに部屋の中は全然涼しくない!なんていう時に活躍するのがサーキュレーターです♪
下に溜まった冷気を撹拌したり循環させることによって、部屋の中の温度のムラをなくし、
快適な温度の空間を作り出すことが出来るのです。
冷房のときのサーキュレーターの位置や向きは2種類あります。
①エアコンの送風口に向ける 位置・・エアコンの正面 向き・・エアコンの送風口に
エアコンから出る冷たい風にサーキュレーターから出る風を撹拌することで部屋全体を涼しくします。
部屋に家具などの障害物が多く空気の流れを作るのが難しいときや
エアコンの冷風が一箇所に集中してしまうときにいいでしょう。
②床に溜まった冷たい空気を吸い込み吐き出すことで室内に空気の流れを作る
位置・・エアコンの真下 向き・・エアコンを背にして床に水平に
部屋に家具などの障害物が比較的少なく部屋全体に空気の流れを作りやすい場所にいいです。
逆に暖房のからでた暖かい空気は、部屋の上のほうに溜まってしまします。
冬にエアコンの暖房を使うと、顔はポカポカしてるのに、足元だけが冷えてしまうのはこれが原因です。
サーキュレーターを真上に向けたり、エアコンから少し離して斜め上のほうに当てると、上に溜まった暖気が
吹き下ろされ、足元も暖かく快適な空間になります♪
気になる電気代も、サーキュレーターによって部屋の温度ムラをなくせば、温度設定を何度も上げたり下げたり
しなくても済むため、節約になります!(^^)!
まだまだエアコンにお世話になる時期は続きますが、
エアコンにプラスONEアイテムで、快適な空間・電気代の節約の両方ができるととってもいいですね♪